私もずっと前から消失願望と共に日々を過ごしていると話していますし、自ずとそういう類の話にはなりますが、
実家を離れたので少し精神に軽さは出来ていたのか、客商売という事もあり、聞き役をやるのも仕事だと思っていました。
しかし、重い内容を受け止めるのは、
やはり重い。
「死にたい。一緒に死のう」
ある時そう言われて、困りました。
私は誰かと連れ立って遂行しようと考えた事は一切無く、選択肢にはこれからも加わらないであろうから、それは受け入れられませんが、
言い方が問題です。
[はぁ?冗談じゃねぇ、一緒とか無理]
と思っても、札束積まれても言いません。
何と返したのか…、覚えていませんが、取り敢えず死ぬのは一先ず待とう、の方向で話したと思います。
その人は犬🐶を飼っていて、お世話どうするの?などと言いながら、
誰かの生と死の間に、
少しいた事もありました(そんな大袈裟なものではないですが)。
(続く👻)