見栄を張ったでしょうよー。
三十代頃までは特に。
〈自分は自分だから〉と思える人ばかりじゃないですから、私はそのままだとゴミですから、
自覚無くほんの少し、実際より良く見られ様とする。
偽りで固めて生きる程の才能は持ち合わせていないし、嘘をついても巧妙ではないのでバレるし、
それでもより悪く見られるよりは、
ほんの少しでも良く見られたい。
人間の顔。
そこに優劣が存在してはいけませんが、
にもかかわらず、
夜の街で働いていた時、他の店に勤めている友人・知人の女の子が飲みに来てくれたりするのですが、
美人✨で可愛い人✨が多かったので、
「〇〇ちゃん(私)の友達はみんな可愛いな❕😍」
とお客さんに言われると、鼻が高いと言いますか、気分が良かった⤴です。
自分の容姿は自慢出来るところが無いので、その代わり友人・知人が皆美しい✨と、
少し、私自身まで華やか✨になった様な錯覚に陥ります。
逆にこれ、嫌な人もいるでしょうねー、引き立て役かよ、みたいな。
私はその考えは無く、周りに美人✨や可愛い子✨がいればいる程、
少し優れて見えるのではないかと思ってしまう、
情けない人間でした👍。
(続く👻)