毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

肉体の使用期限③

魂が死んでも、肉体が生きているなら、
生きていると看做される。

ならば、もう肉体は要らないや。

と思っても、何度〈死〉にチャレンジしても、

未だ肉体は生きている。

この〈ちぐはぐ〉さ。

多くの人がこの状態で時空に放られている。

生命は有り難くて尊いもの。

わかっている。

わかっている。

願わくは、時機を合わせて終わって欲しいけれど、

皆がそうであって欲しいけれど、

時に、どちらかが先に逝ってしまう。

自分で手放した訳じゃない。
最初から、片方だけ要らないとは思わない。

奪われて初めて、奪われた人の気持ちがわかる。

私は肉体を奪われていない。

殺されていない、
殺してもいない。


果てしないと思われる、肉体の使用期限。

何処で切れるかわからない。

切れたらどうなる?


私の場合、文章が止まるだけ。


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