その、有耶無耶にしていい部分が、度々私になる。
多方面に抜かり無く契約を取り交わし、さぁ引っ越しですよ。それは新しく家を建てていて途中何度か見に行ったりしていたので知っていました。
何処かの回で書いたと思いますが、衝撃はここから。
クラスのみんなに（小学一年）、私が転校するとの旨を担任の先生が発言した時、初めて自分が転校するのだと知った。
（新しい家は元の家から然程遠くはなく）
親からの説明はありませんでした。
両学校には滞りなく伝えているのでしょうね。
まるで、「人間の言葉は通じないから、言ってもしょうがない」という様な、
動物の扱い？
動物と人間は、気持ちは通じ合えますから、それ以下ですね。
何でも受け入れてくれる存在だと思っていたのか、
忘れっぽいのか、
説明下手なのか、
親に権限があるから子に説明など必要無いと思っていたのか、
わかりませんが、
想像ですがきっと、父も母も子供の頃、説明されないまま事が進んでいったのだろう。
それが当たり前で、
説明とは、省いてもいいところがあると学習した。
それが私。
下手でも説明しておいた方がいいと思うけどねー。
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