元々近いところまでは見えていると自認していましたが、
ある立てこもり事件の犯人が逮捕後記者との接見で語った言葉、
いつも私がここ(ブログ)で書いている自分自身に対しての言葉と同じでした。全部ではないですよ一部、
死にたがりとか自身を蔑むところとか。
そっくりじゃねぇか勘弁してくれよ。
だけど他の人を巻き込む気は全く無い。
でも近い。
自己肯定感の低さ、
無価値な自己。
そうなるにはそれなりの理由がある。
一日二日では無理だ、長い期間で形成される。
他人を責めるなとお叱りを受けそうですが、やはり私の場合は父からの虐待。
よくそんなに多くの罵り蔑む言葉が出てくるものだな、と。
子育ては思う通りにいかない簡単ではない大変な事で、他に個人的ストレスを抱えながら生きていかなければならないのですけれども、
庇う訳にはいかない。
性犯罪と同じ、魂の殺人だと思う。
いやしかし確かに私は〈そっち側の人間〉だと思ってはいても実際犯人と似た様な自己を持っているとわかると、
良い気分はしない……。
〈そっち側の人間〉もタイプは様々、
誇示したい人ばかりではない。
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