砂浜に車椅子、
確かに見た事がないし車輪が砂に埋まってしまうから入れない。
視覚に障害がある方がキャンプ、
斧で薪割り、焚き火、刃物や火は危なくて自他共に諦める。
恥ずかしい限りですが考えた事が無かった。無知な私は勉強の為疾患や障害に関する番組をたまに(たまにですみません)観るのですが、本当に私は日々何も考えていない。
海水浴に行っている人達、
キャンプをしている人達は、
寧ろほんの一部だ。
様々な理由で行けない遊べない人がいますので、例えば私は日焼けや陽射し・紫外線が苦手で好んでは海に行かなかったし同じく野外で騒がしくするのも性に合わずキャンプ・バーベキューも苦手、
そして行きたいけれども危険だったり設備が整っていなかったりで実現しない場合も。
一部を見て、それを何故か普通だと思ってしまう。
番組ではどんな人も普通に海水浴に行ける、普通にキャンプをしたい、を叶えるにはという内容ではありましたけれども、
多くの視聴者が〈普通って何だろう〉と投げ掛けていましたが、
一人一人普通が違いますからね。
目立つ〈一部〉が多数派に見えてしまう不思議。
しかし設備は増えた方が皆遊べるね。
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