毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

ネグレクトがない

他人の事を毒、毒とブログの中で散々吐き捨てているので、少ーし心配になってきました。他人を見下すのはいけない事と気付いているのにも関わらず、根付いた本性は変えられないのか、というのもありますがそれより。
もし父にこのブログを見られたら、名誉毀損で私訴えられるかも!?冗談じゃないですよ、訴えたいのは私の方!ただ証拠をとっておかなかった、時効である、などで泣き寝入りするしかなく。
向こうはこのブログが証拠になりますからね、やられますかね。

最近ちょっと過ったんですよ、父に渡す[虐待文書](?)、詳細な虐待内容は用紙に書くとして、大まかな内容はブログ読んで貰えればそれでいいんじゃねぇの?と。それだととっても楽なので。

でも、いやいや、ちょっと待って、父は動物寄りだとか、毒にしかならない親とか、結構私言ってますね。何故心配になるかというと、父に虐待の自覚はなく、私はネグレクトは受けてない、という事実があるからです。厄介なわかりづらいやつがメインで、心理的なやつは立証が難しい。

確かに?子供の頃、寝る時だけ咳・呼吸困難を伴う喘息の様な症状によく襲われていたのですが、夜は皆寝てるので朝起きて伝えるんですけど。
「呼吸が出来なくて苦しい、無理矢理咳をすると少しだけ息が吸えるので、朝まで咳をし続けているので眠れない」
伝えたのは母なので母は。
「あっそう」
それだけ?世間話じゃないよーっ!常習的に寝れてないんだよー、身体の力を抜くと気管がキューーーッと閉じて、全く息吸えないんだよー、苦しいんだよー!
なんですけど、確かにね、朝になると嘘みたいに治っているんです。真実味ないですよね。

夕方、お腹が痛くてリビングで倒れ込んで丸まっていた私。声を出せない、助けを呼べない、汗がダラダラ、痛い、助けて……その時、キッチンへと続くリビングのドアが開きました。私は[やった、気付いてくれた…]とホッとしました。
ドアが開いて現れた父は。
「何サボッてんだ!お姉ちゃんはちゃんとお手伝いしてるのに。寝てないで(お手伝い)やりなさい!」
私を怒鳴りました。
この時の私の脳内と感情は忙しかったです。安堵して、絶望し、無力感に襲われ、笑えてくる。脂汗に混じり涙が頬を伝う。
自分は馬鹿だとつくづく思いました。親に愛情を貰いたかったのでしょうか、それは無理だと気付けていない自分が滑稽で、笑えて泣けて。

どちらもその後フォローがあった訳ではなく、それっきりです。体調の悪い子供に適切な対応を取らなかった、でも何の後遺症もなかったらそれは、ネグレクトって言えないよね!?

お金をかけた、愛情を注いだ、子供の為にあれもやったこれもやった。そうでしょうね、その通りです。

でも私はこれらの件で、

親を諦める事にしたのでした。


ネグレクトがあって全虐待が揃ったら、少しは父は、虐待の自覚が持てたのかな。

それでもやっぱり無理か❗❓😩

私を訴える?逃げも隠れもしねぇ😏