中学生の時、友達がクラスの男子にいじめられているというので、私が《怖い先輩女子》に成りきって、電話でビシッ⚡と言ってやる事になりました。
携帯電話は無い時代、その友達と公衆電話のボックスに入り、まず一人目の男子へ。
「もう〇〇(友達の名前)をいじめるんじゃねーぞ、わかったな」
『あぁ…わかったよ…もういじめない…』
同じクラスの私と気付かず、ビビっています。成功です。
次、二人目の男子に電話。
私は《怖い先輩女子》に成りきって、同じ様な台詞を言いました。すると。
『はぁ?何で俺がそんな事言われなきゃなんねーんだよ、別にいじめてねーし。つーかおめぇ誰だ?うるせーよ』
「・・・・・」
そんな感じで言われ、返す言葉も無く、完敗⤵です。
その男子は、全っっくビビっていませんでした。
友達を助ける為とはいえ、これ、私が脅す側ですね💧犯罪紛いの内容は、無いですよ(言い訳)。
脅しにビビらない人もいる。
この男子の事をふと、思い出してね。
脅しに屈しない強靭な精神を持っているのは羨ましいけれど、
女子をいじめるなんて~、
強い子のする事じゃないよ~❗👻💦