あ~ぁ、昨日で三百回目、くだらねぇ文章を書き続けていますよ。
何十年と溜め込んだ懸案をこうやって書き出しているだけで、
何と言いますか、精神の中にある引き出しの中身を整理整頓出来ている気がします、少しだけ。
開けてもいなかった引き出しの中には、
乱雑に、ひっそりと、
霞み掛かった苦悶の叫びが入っていました。
これはどうするべきか、
このまま引き出しを閉めようか、
迷っていたその時、引き出しの中から、
誰かに呼び止められた。
[待って]
………。
[助けて]
……………、
あぁ、その気配、知っている、
子供の頃の、私だね。
このままこの世から消えようと思ったけれど、
ちょっと待って、そうだね、
私はまだ、君を助けていない。
どうすればいい?ーーーーーーーーーーーーーそして、
私はペンを持った。
ーーーそんな感じでドロドロネチネチ、何かしら書いている。
最期に向けての身辺整理はまだやっていないけれど、
書く事は軽い心辺整理。
本当の心辺整理は、まだ先が見えないけどね~📝👻