親に余りにも不信感が募り過ぎて、
可笑しい行動を取った事があります。
子供の頃。家の和室の障子に、絵の具と筆🎨を使って、落書きの様にカラフルな水を飛ばしまくりました。全面に。
［このやろうこのやろう、理不尽な事ばかりしやがって］
［人間扱いしないんだったら、子供作るんじゃねぇ］
とか何とか思いながら。
前に、養子縁組がテーマのドラマがありました。
ある夫婦👫が迎えた養子の男の子👦が、家の中を滅茶苦茶にするのです。
どんな酷い事をしても、この人達は自分を受け入れてくれるのか、という、新たに親になる人達を無意識？に試す、みたいな行動なのだそう。
それを観て、［あー私も似た様な事やったなぁ］と。
やった結果、………どうにもなりませんでした。
何も伝わらなかった。
今思えば、この方法では両親に伝えるのは無理だとわかりますが、
あの頃は、足掻いていたのね。
試すも何も、あの娘は頭が狂った🌀と、私を疎ましく思ったのでしょう。
ＳＯＳだった、障子アート。
この後変わった事は、
障子が、新しく貼り替わっただけ。
ごめんね、障子さん。あなたには何も罪が無いのに。
それと貼り替えた方、手間を掛けさせてすみませんでした。
でも障子さん、あの時私を受け止めてくれたのは、あなただけでした。
ありがとう👻💐
