父に何度も馬鹿にされ、心が折れ、
マンガを描く事を諦めました。
絵画は良くてマンガは駄目、そんな父の好みを優先する必要は無いのですが、
罵られ続けても描きたいから描く、という強さは持てませんでした。
上手くないから、確かに…。
マンガもアニメも、観るのはこっそり。
多くの作品を観る事は出来ていませんが、
何度世界観を覗いても、
何処に、
馬鹿にする要素があるのか、
私は未だにわかりません。
ただ感動し、圧倒される。
何でこんな素晴らしいものが出来上がるんだ、すげぇな❗
と、思います。
私は父に見下されたけど、
私はマンガやアニメを馬鹿にする気持ちの無い人間で良かった。
遠慮しないでもっとどっぷり浸かれば良かった。
父にどんなに芽を摘まれても、
蔓がまだ伸びているうちに、
また新たに蕾を作れば良かった。
咲くかどうかはわからない、
それでいい。
ーーー世界を創造するーーー
そんな、クリエーターの方達を、
想っていました。
✒👻