如何にも暗そうな人が俯いて歩いている。
悲愴感が漂い、この人大丈夫なのだろうか……
と思われたら嫌なので、極力前を向いて歩きます。
すると、私には危険⚠が近付く事に。
足元が見えないと必ず(と言っていい程)何かに躓き、転びそうになる❗
生まれつき転び易く、「気を付けて歩きなさいっ💢❗」と怒られ続け、
馬鹿な私は、〈気を付けて歩いているのに何故転ぶのか〉がわからず、それでも怒られる事を回避するには、
下を向いて(確認しながら)歩くしかなかったのです。
最早、転んで痛い思いをしたくないのではなく、
怒られたくないという思いだけで、一生懸命下を向いていました。
そんな子供時代。今も未だに何かしらに躓く。人目を気にして前を向いて歩いていますが、
時々、下を向く。
怒られない為に、ではなく、
自分の為に。
転ぶと痛いし、人前だと結構恥ずかしい。
踏んではいけないものもあるし、見えづらい穴もある。
下を向くのも大切だったりする。
そしてまた、前を向く。
足元が危ないからと下ばかり向いていると、今度は本気で電柱にぶつかりそうになった。
前を向くのも大切だ💧。
しかし一番の問題は、
私の様々な感覚が劣っているという事………😨。
⚡👣⚡ 👻💦