居場所が無い未成年達は、今日も何処かを彷徨っている訳です。
寒い中、暖は取れているでしょうか。
今日一日を凌ぐ為に掴もうとしているものがたとえ不確かでも、
それしかないから、手を伸ばして、
後はどうにでもなれ。
ここから枝分かれ。脆くても一息つける場を見つけられたかもしれない。
未成年は親元へ戻すのが当然だと思っている大人に捕まれば不運。
元々狙われている、悪の餌食にされる。
こんな生と死が混在した不安定な空間を漂うしかないのだ。
そんな未成年達が集まる場所があって、マスメディアは一斉に報じた。
あちらでもこちらでも、流れ駆け抜けたこの一瞬で、
何が変化したのでしょう。
…嫌な予感がした。
あの子達、これが原因でその場所にも居づらくなったりしていないか。
テレビカメラ、インタビュアー、善人、悪人、様々な大人達が声を掛けてくる。
報道番組を観ていたけれど、未成年の子達は迷惑そうだった。
テレビカメラがあれば悪人は少し離れるとは思うけれど…、余り意味は無いかも。
私も十代の頃、反社会的勢力の人達と連んでいました。ただ仲良く遊んでいた感じ🍻。
それが、居場所の一つだった。
★今ずっと津波の情報を見聞きしていて、ブログを少しほったらかし。午前三時半と決まっている訳じゃないのにね。
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