毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

見本がある②

似ているのは嫌だけれども同じ。でも嫌だから少し違うと思いたい。

私が苦しめた人達は声を上げていない、正確には上げていたとしても私には届いていない。

思考の中の過去へ入って見に行って見つけた悪行、被害者がいるのだろうと自分では思っている。

で、私(被害者として)は声を上げた、「虐待された」と。               父には届いている。何年経ったか、進展は無し。え…放ったらかし?なる程、

最低限この様な対応をしてはならないという見本だ。                 とても難しいのだろうとは想像出来る、被害者の声を一度受け入れ自分の何処が悪かったのかを考える。              逃げずに受け止めなければ、

ずっと父と似ているままだ。

嫌だ嫌だ……。

 

いろいろ言っても書いてもやはり正義は勝たないのだ。

しかし見本がある。

時と共に衰弱し逃げ切れる世界へ近付いていく、

 

良くない見本が。

 

                 👻