似ているのは嫌だけれども同じ。でも嫌だから少し違うと思いたい。
私が苦しめた人達は声を上げていない、正確には上げていたとしても私には届いていない。
思考の中の過去へ入って見に行って見つけた悪行、被害者がいるのだろうと自分では思っている。
で、私(被害者として)は声を上げた、「虐待された」と。 父には届いている。何年経ったか、進展は無し。え…放ったらかし?なる程、
最低限この様な対応をしてはならないという見本だ。 とても難しいのだろうとは想像出来る、被害者の声を一度受け入れ自分の何処が悪かったのかを考える。 逃げずに受け止めなければ、
ずっと父と似ているままだ。
嫌だ嫌だ……。
いろいろ言っても書いてもやはり正義は勝たないのだ。
しかし見本がある。
時と共に衰弱し逃げ切れる世界へ近付いていく、
良くない見本が。
👻