毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

毒を出して31日目

はぁーーーーー~~~~~1ヶ月、ブログで毒を吐き出し続けてきました。あっという間ですね、何だかありがとうございます。
本当に初めてだったんです、虐待の事実を曝け出し公にする事が。苦痛を感じていたのにもかかわらず溜め込んでしまった理由は、ただ一つ。

あっさ~い(浅い)緩~いわかりづら~い虐待内容だったから。

ちょこっと「親とは上手くいかなかった」という感じで話した事はあったけど、「私は虐待を受けて育ちました!」なんて、自分自身ですら、認めてはいけないのだと思ってきました。
要するに自分を蔑ろにしてきたのです。
こんな熟女になるまで😱

知り合いの、虐待を受けた方の話は聞いたりしていました。兄弟格差も多かったですね。狭い〈家族〉という括りの中で、目の前で可愛がられる他の兄弟姉妹と、虐げられる本人。何なんですかそれは、辛過ぎますよ!私の心臓雑巾の様に絞られています!・・・私の虐待内容なんて、恥ずかしくて言えませんし、被害者面も出来ません。報道に出る虐待もそれはそれは人間から逸脱した様な加害行為ばかり。私なんぞのはもう、粗末で・・・。

しかし、時は来た。

世界で、いろんな分野で、声をあげ始めた。
昨日の暴力も十年前の暴力も、同等に扱われなければいけないのだという流れになってきた模様。時代が来たから打ち明けた訳じゃないけど、少しは言い易くなっているのかもしれない。
ただ何となく、加害者が自殺に追い込まれたりもしているので、ある程度でこの流れが失速しそうな気もするが…。


でもマジで、誰にも言えなかったんだよーーーーーーーーっ❗

毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日毎日
父から言われた侮蔑表現が脳裏に蔓延り思惟は汚濁しアイデンティティーを見失い、死ぬ事しか考えなかった人生。

洗い浚い、世間にぶちまけてやるわーーーーーーーーっ❗

父に虐待を否定されても構わねぇーーーーーーーーっ❗

やると決めたのですから。


解毒はまだまだ完了するとしたら先の事なので、これからも溜め込んでいたものを吐き出すと思いますが、

誰かが読んでくれる事前提でブログを始めた訳ではないですが、


1ヶ月経って、今日の気持ちは、

「ありがとうございます💐」