とある王国の、王になりたいですか?
大きな国はつくれない、ならば、
家庭という夢の国をーーーーーーーー。
ある男は、王に君臨しました。
理想通りに国を治めます。
国の外はストレスだらけ、気を使い自分を偽り、それでも上手くいかず、疲れます。
鬱憤が溜まりますね、家族に癒して貰いましょう。
よくターゲットになっていたのは、一番下の子供でした。
弱い者なら、服従させる事が出来る。弱い者の上に立ち、国を支配する。
その男は、王なら何でも許されると勘違いして、ただの暴君となりました。
子供の精神が崩壊するまで暴言を吐き続け、思考回路を止めるまで、見下しました。
家庭という夢の国。
これがある限り、王は自分の価値を下げずに済みます。
大切な、自分だけの王国。
虐待がある家庭は、内情は様々ですが、似た部分も多々ありますね。私なんぞは心理的虐待がメインで、緩いもんですけどね。
そんな小さな国で王になって、自分を保ってなんとか生きる虐待加害者。
そういう人は、王国を壊されるのを異常に恐れます。
自分の価値を上げてくれる存在がいなくなると、たちまち自分を保てなくなるからです。
「自分の子供に躾をして何が悪い❗❗」
あなた(虐待加害者)のいた頂上は、とっても低い位置にあったのですよ。
それより下⬇にいた私は、そう思います⬇👻⬇