身体・精神の障害を、一つでも多く知っておきたい。知らないだけで、無意識に差別してしまう危険がある。
知識だけ詰め込んでも足りないでしょうが、存在を知らないよりは、せめて知りたい。
障害を持った方を、差別したくない、傷付く事を言いたくない。
それなのに・・・、母親の話をすればする程、私は差別をしてしまっている⁉可能性が高い。
勝手な見解ですが、発達障害の特性を持つ母。あれもこれも、そう考えると辻褄が合います。
レースのカーテンを閉めていれば、部屋の中は完全に外から見えないと思っている母。
私がレース以外のカーテンも閉めて着替えていた時、用事があって母が来て、「何故カーテンが閉まっているの⁉💢」とキレました。私は「着替えているからです」と答えましたが、「レースのカーテンを閉めていればいいでしょ!💢」と母。
ここからは「レースのカーテンだけでは外から見える」「いや見えない」のやり取りが続き、勿論私が諦めました。
見えるんだよ…、レースのカーテン越しに同級生が合図を送ってきたよ…。
でも母が激しく癇癪を起こしているので、わかって貰おうと試みるのは適切ではない。
意思疎通は難しい。
出来ないと言ってもいい。
このカーテンのやり取りも、きっと。
「覚えてな~~い」
と言うのでしょう。
・・・・・ほら、障害を理解したいとか言っておきながら、受け入れる事が出来ていない文章の書き方✒。
そういう特性を持つ人と実際一緒に生活するというのは、簡単では無い。
脳内ではずっと自分との戦い(これは生まれ持った障害なんだから、私が傷付いている場合じゃない❗みたいな)。
いつか終わりますかねぇ👻