毒親がテーマの番組を見ました。
いろんな毒親のタイプがあるので一概には言えませんが、
毒も適量なら薬になり、
多ければ毒そのもの。
という様な内容を見て、つい。
その適量がぁぁ…、人間にはぁぁ、
わからねぇのよぉぉ…。
なんてね、思ってしまって。
命を奪うまでの無慈悲な虐待をした親も、
ただただ一生懸命子供の将来を想って子育てした親も、
どちらも毒親に含まれるので、
親は大変です、泣きたくもなりますわ😭…。
一切自分を省みる事をせず自覚しないまま一生を終える親も、
子供を愛するが故に信じてやってきた事が間違っていたのかもしれないと悩む親も、
どちらも毒親なので、《どくおや》という言い方や響きに親達は抵抗や拒否反応を起こす場合もあるのですね。
だって中には心血注いで子育てしてきた親もいるのだから。
ーーそれを重々わかった上で。
毒親に育てられた方は、たまったもんじゃないのよ…。
私は何度も自殺未遂を繰り返しましたが(その中の二回程はストーカー関連ですが💧)、実際命を絶つ人が、過去も現在も数え切れない程いる。
生きづらさを抱えながらやっとの事で一日を乗り越えて生きている人もいる。
だからどうしても〈毒親に育てられた人〉側についてしまう。
世の中の親御さん、ごめんなさい🙇
【子供が苦しんでいるのなら、向き合うのが親の最後の務め】
うん、うちはそれ無理っぽい👻🈚