毒親への返報

毒親や虐待をメインに書いています。

最後の御馳走

生き物の最期を目の当たりにした日。
(この文章の下書きが三月九日)

十六歳の猫さんの最期の時を共に過ごせた事に感謝です。
六年経ったの?まぁ~色褪せないわ~✨。


命があちらこちらにある。人間の安否がどうしても先に伝えられるので、そう言えば、

乾燥している季節特に火災が多いですが、伝えられないペットの安否。

どうなっているかな。

震災の時も後になりますからね、動物達は。

文句ではありませんよ、多くの一人一人は一匹一匹を決して後回しにしていませんから。


もう何十年も前、

象に毒入りの果物を用意した。これは有名ですかね…。

一般の家庭で飼われていた犬。皮が必要だから、国に渡さなきゃ。

嫌だよ、渡したくないよ、

この子は何も悪くないのに。

貴重な生卵、最後にあげた。

喜んで食べて、ずっと手をペロペロ。

ごめんね、ごめんね、

連れて行かれた。


戦争って何なの。


*****


前にこの(様な?)ストーリーをラジオで聴いて、戦時中はこんな事があったのかと悲しくて悲しくて……。


今も、動物達は。


               🐶 👻 🐘